サフィと私~2018年最後の日【後編】
イタリアングレーハウンド@サフィ
例の階段に到着したサフィ子。
そうここは、
アンバーがズダダダダー!と駆け上がり、
バビューンと爆走してダイブした例の階段。
saphi0402amber0901.hatenablog.jp
すごく急な階段、
更に雪で滑りやすくなっていて、
万が一滑ってもキャッチが出来るように暫く下で様子見。
S)まずはしっかり周りを確認しなきゃだわ!
そうねそうね、危ないから登る前にしっかり確認してから登ろうね!
念入りにキョロキョロ確認。
気合を入れて、
S)あたし登るわ!
うんしょ!
(何この後ろ姿、、)
おいしょ!
(可愛すぎるw)
うんしょ!
(何このお尻、、)
おいしょ!
(可愛い過ぎだろー(>з<)♡)
うんしょ!おいしょ!と急な階段を登り終え、暫く佇んで遠くをジーっと見つめておった。
いつもは下から見上げて見ている世界が、
上から見下ろす世界に変わって不思議だったのかな?
私が階段を登り終えると、シュタターッと走って行きやがったが(¯―¯٥)
気をつけるんだよー!
と言おうと思ったら、見たことの無い大きな杉に囲まれて不安になったらしい、、
いそいそと舞い戻ってきた・笑
ゆっくりゆっくりと、
岩陰を探索して、
ズボスボと雪の中を歩き戻ってきて、
ブルブルーっと雪払い。
道無き道を探索、、
探索、、
ブルブルーッ!
さぁ、そろそろ先に進もう!
ひとりで探索しては、
シュタターと戻ってきて、
またひとりで探索しては、
シュタターと戻ってくる。
何かを覗いて、
何かを見つめて、
初めての世界を
全身で感じた1日。
サフィにはこの雪とこの寒さ、
無理かなーと思っていたけれど、
どうやら私の取り越し苦労だったみたい。
君は雪の中を生き生きと楽しそうに目を輝かせながら駆け回っていたもんね(❁´ω`❁)
そんなサフィの姿がすごく嬉しかった♡