Saphi&Amber:凸凹姉妹 2017.4【サフィ1歳の誕生日】
イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
2017年4月2日。
サフィは1歳の誕生日を迎えた。
大好きなチキンでお誕生日をお祝いしたのだが、記念すべき1歳のバースデー写真が1つもなかったので(私のバカー!)、小雨が降る中、桜並木を散歩した時の写真を貼っておこう。
こっちは晴れた日の散り桜散歩♪
サフィは私達が初めて迎え入れた生命。
私達の犬との生活はサフィから始まったのだ。
この↓ヤンチャな怪獣は、私達にそれまで経験したことのない幸せと笑顔をくれた。
目に入れても痛くない程、可愛くて愛しくて、あっという間に私達の日々に居なくてはならない存在になった。
2度目のワクチンが終わり、抱っこ散歩が始まった。
溺愛と過保護が度を越すとこうなるらしい。
スリングから落ちたら危ないと1ヶ月間毎日30分の抱っこ散歩。今思えば、抱っこ散歩の方が危ない気がする( 笑 )
食糞をして叱られ反省。
初めてのお風呂では、心の底から止めてくれって顔をして私達は大爆笑したんだよね。
初めての海も経験して、
ハーフバースデーは大好きなチキンとカボチャとサツマイモのケーキでお祝い♪
欲張って、このデッカイ塊を↓丸呑みしようとして口から取り出したんだった( ꒪⌓꒪)笑
ホラーな寝顔で驚かせてくれたり、
可愛い寝顔で癒してくれたり♡
私達の愛情を一心に受けてサフィは6ヶ月過ごしたのだ。
こんなに可愛いくて愛しいサフィだったが、とても体が弱かった。
吐血、血便、血粘膜便、で何度病院に駆け込んだことか。(この話は機会改めて書くことにする)
3日何も無ければ私達は喜び、1週間何も無ければ大喜びする程サフィは体が弱く、今だから言えるが命が短い子かも知れないと思っていた。
毎日生きている、それだけで幸せだったのだ。
そんな毎日だったので、尚更過保護になっていったんだと思う。
そして突然アンバーが現れ、サフィは姉になった。
サフィにとっても怒涛の1年、私達にとっても怒涛の1年だった。
凸凹姉妹の姉となった1歳のサフィに私達が願った事。それは少しだけでいい、今より健康になって2歳を迎えようねだった。
その願いは叶っている。