Saphi&Amber:凸凹姉妹 2018.1【初めての雪】
イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
私とアンバーの2018年1月は、岩手の実家から始まった。
前年はサフィと一緒に帰省したが、アンバーがトイレを覚えた事、サフィが低血糖症を起こしたトラウマ、そして何よりも私の母がアンバーと会った事が無かったのでアンバーを連れて帰省したのだ。
実家に着いたのは2017年12月31日の夜遅く。アンバーも移動疲れしている事もあり、ゆっくり休む事にした。
そして新しい年が始まった2018年1月1日早朝、アンバーは犬生初の銀世界を見たのだ。
一面に広がる雪。
どこまでも続く真っ白な世界。
アンバーが何を思い、何を感じていたのかは分からないが、ジーッと遠くを見つめながら佇んでいた。
そして不思議そうな顔で振り返った。
歩くたびに足が雪に埋もれすってんころり( 笑 )
5分程でこの表情。
A)足がちめたい、、
裸足だもん、冷たいよね( 笑 )
一旦家の中へ避難し、ぽっかぽかに温まってお散歩へ。
またしても足を取られ、おっとっと~
歩きづらいと文句を言っておった。
こればっかりは、慣れるしかないのだよアンちゃん。
それも一瞬の事で、あっという間に雪にも慣れ、楽しそうに走り回っていたわ。
それにしても明暗の差が凄すぎる。
同じ時間なのに太陽が雲に隠れると夕方みたいな暗さ↑、太陽が雲から顔を出すと輝く明るさ↓に。
そう言えば、この時改めて、アンバーには自然が似合うなーと思ったんだった。
この子達の為に田舎暮らしもいいなーって。
そんな2018年の始まりだった。
その頃サフィはと言うと、寝ておった( 笑 )