犬の手作りごはん|我が家愛用の発芽玄米と十六雑穀米
イタリアングレーハウンド@サフィ
ウィペット@アンバー
【犬のご飯シリーズ】
ガリガリだった数ヶ月前が幻だったのかと思うほど、見事なまでにむっちむちボディに育ったアンバー。
食べても食べても食べたりない。
サフィの残したごはんまでペロリと完食しても『まだ足りないの』と訴えてくる。
そんな毎日を過ごしていたら、
アンちゃん犬生初の10kgオーバーになっておりましたσ(^_^;)
触り心地サイコー!笑
さてさて本題。
アンバーの美しい身体を作っている、我が家の発芽玄米と十六雑穀米は『川島米穀店』のものを購入しています( ・ᴗ・ )♪
手作りごはんの素を始めた当初は、なんとなく良さそうだなーと思った『雑穀米本舗』の発芽玄米と十穀米を食べさせていましたが、色々と調べて川島米穀店さんに落ち着きました。
先日、十穀米を使い切ったので、今回から十六雑穀米に♪
我が家では、もともと十穀米にキヌアやアマランサスetc…をプラスしていたので、初めからアマランサス入りになっている川島米穀店さんの十六雑穀米はありがたい(❁´ω`❁)
そして何よりもありがたいのは、発芽玄米なのに無洗米ってこと!
発芽玄米の栄養素はそのまま残して、消化しずらい皮膜だけを取り除いている無洗米の発芽玄米って最高すぎるわ♪
十六雑穀米の原材料はこんな感じ。
▪うるち玄米
▪もち黒米
▪押麦
▪もち玄米
▪丸麦
▪米粒麦
▪もち赤米
▪アマランサス
▪もちあわ
▪白ひえ
▪もちきび
▪はと麦
▪緑米
▪高きび
▪小豆
▪大豆
毎日、手軽に、少しずつ、いろいろな食材の栄養素を取り入れられるっていいと思う!
ちなみに、私も発芽玄米と十六雑穀米を食べていますが、発芽玄米はお弁当に不向きでした。
冷めると硬くなって食べずらいし、あまり美味しくない(¯―¯٥)
お弁当には十六雑穀米だけでいいかなーと笑
そうそう。
我が家の″手作りごはんの素″は、白米も混ぜ合わせています。
前回、玄米・白米・発芽玄米のブログで白米は栄養素が少なくなっていると話したのに何で白米を混ぜるのって聞かれたので、その理由について少しだけ書いておきます。
結論からいうと、『効率よく綺麗な筋肉をつけるため』です。
saphi0402amber0901.hatenablog.jp
saphi0402amber0901.hatenablog.jp
筋肉はタンパク質で出来ていますよね。
ですので、筋肉を増やすためにはタンパク質を多めに取らなきゃいけないと言うことはわかると思います。
でも、そのタンパク質を効率的に使うには炭水化物の糖質が必要になるんです。
炭水化物の糖質は、
生きるため、
身体を動かすため、
運動をする際の、
エネルギーとして使われます。
こういったエネルギーを捻出するために炭水化物はとても大切。
この炭水化物(糖質)の働きのおかげでタンパク質は筋肉を増やす素として100%の力を発揮します。
でも、炭水化物(糖質)が足りないと、不足しているエネルギーを補充するために筋肉を構成しているタンパク質を分解してエネルギーを作り出してしまうんです。
と言うことは、、。
タンパク質をたくさん摂取しても、筋肉という名のタンパク質が分解され、どんどん消費されていくので、筋肉を増やすために取っているはずのタンパク質なのに、消費された筋肉をカバーするだけで筋肉増にならないってこと。
±0。
もしくは、少しプラスになる程度。
なので、発芽玄米よりも早くエネルギーに変わる白米を私はあえて混ぜているんです。
あ、、
もちろん食べすぎはおデブのもとですよ笑
白米のほかにも、うどんやパン、即効性を求めるならバナナとか何でもいいんですけど、犬の身体のことを考えると白米がいいかなーと。
作り置きにも最適ですしね♪
説明が長くなってしまいましたσ(^_^;)スイマセン
《おまけ》
前回のブログで紹介した、最近のお気に入りチャーハン風ごはんをガツガツと食らう子。 笑
ちなみにこのお皿、直径22cm、深さ4cm。
そのお皿にドーンと山盛りチャーハン。
それでもペロリとたいらげちゃうんですよσ(^_^;)
おなかいっぱいになってご満悦。
A)はぁ~しあわせ♡
笑