犬の手作りごはん|発芽玄米・十穀米、炊飯器で簡単1週間分作り置き。
イタリアングレーハウンド@サフィ
ウィペット@アンバー
【犬のご飯シリーズ】
元気に遊ぶ我が家のサイトハウンドシスターズ。
この子達の元気の素、
毎日のご飯、
今日はその一部を書き綴ろうかと思います。
長女のイタグレサフィ。
この子の偏食が激しくて色々試してきた我が家。そして辿り着いたのがパリフィ舎の元気ごはんの素でした。
数ヶ月購入させて頂いて、何となくご飯の要領が掴めたことと、何よりもサフィが毎食パクパクと完食するようになったので、ご飯の素も手作りへ変更。
《我が家の手作りごはんレシピ》
※その時々により、ひじきの他に、ワカメやコンブなどの海藻類を使ってます♪
※海藻は入れる時も入れない時もあります。
▶ひじき 適量(多分乾燥状態で5~8g前後かな?戻したものを適当にみじん切り)
豆知識:ひじきにはカルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれていると言われています。
ちなみに、昔は鉄分の王様と言われていたひじきですが、鉄釜からステンレス釜での加工に変化した事で余り鉄分が含まれていないんですよねσ(^_^;)
余談:鉄釜製法などの記載がある乾燥ひじきなら鉄分豊富だと思います。
▶十穀米(大さじ4~5)
(丸麦、発芽押麦、黒米、大豆、ハトムギ、もち麦、ひえ、あわ、きび、金胡麻)
※2019.5~十六雑穀米に変更 ↓↓↓
saphi0402amber0901.hatenablog.jp
▶キヌア(大さじ1)
豆知識:キヌアは白米に比べて脂質が多めですが、この脂質のほとんどがリノレン酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸で身体にとってなくてはならないものなんです。
リノレン酸は、血中の中性脂肪を下げ、血栓ができるのを防止、高血圧を予防、アレルギー疾患の予防、心臓血管系疾患、心筋梗塞を予防すると言われています。また、鬱症状の改善もあるらしいので情緒不安定な子にも良さそうですよね。
▶発芽玄米(1.5合)
※どうして発芽玄米なのかは長くなるのでまた改めて書き綴る予定です。
▶白米(1合)
サッと洗った発芽玄米、いつも通り研いだ白米、十穀米、キヌアを入れて、玄米の目盛り4合まで水を入れる。
後は2時間くらい放置(1時間くらいでいいらしいのですが、何となく柔らかめに炊き上げたいので我が家では2時間以上浸してます 笑)。
浸している間に、サフィアンのお散歩ランラン♪
走るー!
サフィも本気になれば、
結構いいフォームで走るのです。
S)あたしだってやる時はやるのよー!♪
と、ひとしきり遊んで帰ると2時間ちょい。
帰って炊飯器の玄米モードでスイッチオン。
その間に
2匹のご飯を作ったり、
遅めの朝ごはんを食べたり、
お洗濯をしたり、
テレビを見たり、
しながら過ごしていると炊飯器が出来たよーとお知らせしてくれます。
15~20そのまま蒸らして~
はい!1週間分のストックが出来上がり~♪
炊き上がったご飯を撮ろうと思っていたのに忘れてしまったのでσ(^_^;)冷蔵庫に移して解凍していたものを今朝撮りました 笑
こんな感じです。
これに、お肉や野菜を追加。
最近の緑野菜は小松菜・ブロッコリー・インゲンが多いかな。
サフィ:45g前後
アンバー65g前後
ラップで小分けにして冷凍庫で保存。