Saphi&Amber:凸凹姉妹スタート
タリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
かくして、凸凹姉妹の生活がスタートした。
アンバーの夜鳴きに飼い主が3日で降参したため、1回目のワクチンを待たずして共に過ごすようになったのである。
もちろんサフィが数日で慣れる訳もなく、どうしたらいいのか分からない2匹の間には微妙な距離感があった。
付かず離れずな距離を保ち、チラチラとアンバーを気にしながらオモチャで遊ぶサフィの姿は微笑ましくもあり可笑しくもあったものだ。
もちろん、物怖じしないアンバーはすぐに食い付いていたが( 笑 )
サフィの性格を考えると、もっと神経質になり距離を取るだろうと思っていたので、たった数日でここまで距離を縮めてくれて正直ホッとした。
サフィよ、受け入れてくれてありがとう。
とは言え、完全に受け入れた訳では無いので2匹の間にはいつも壁(布)があったのだが。
アンバーはサフィの後追いをし、
いつもサフィ隣に居たがり、
唸られガウられながらもサフィの隣で寝ていたな。
可愛いやつめ。
なので、この時期の写真はいつもサフィの隣にはアンバーが居る( 笑 )
アンバーのおおらかで天然で、物怖じせず図々しくグイグイいく性格が、それまでひとりっ子で育った我儘で神経質なサフィには犬味があって良かっのでは無いかと思っている。
最後に、サフィとアンバーの初対面の動画を貼っておこう。
突然現れた、得体の知れぬ小さな生き物に威嚇しておった。