Saphi&Amber:凸凹姉妹 2016.11
イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
まだ我が家に来てから数日しか経っていないというのにサフィに食って掛かっておった。
おーおー、気が強い事。
だが、まだまだチビッ子。サフィの余裕っぷりを見よ。
S)え、、何この子生意気ね。
案の定やり返され、テーブルの下へ逃げ込んで威嚇。
A)やめてー!
この時のサフィはまだまだ余裕があったものだ。
今ではアンバーの方が大きくなり、パワーもあるもんだから、いつだって本気だもんな。
一週間ほど経った頃には壁(布)を少し越えられるほど2人の距離は縮んでいた。
この姿を見る度に、私達は嬉しさと可愛さで微笑んでいたな♪
そして、無事に1回目のワクチンを済ませたアンバーはスリングINにてサフィと共に散歩へ行くようになったのだ。
S)外が怖かったいもうとは、いつも現実逃避で寝てばかりだったわ。
それにしてもサフィ若いな。
私達はサフィの事をほぼ成犬だと思っていたが、こうやって改めて見ると顔に幼さが残っている。
そんなこんなで凸凹姉妹の2016.11月は、
2匹の距離が縮まり、
1回目のワクチン接種をして、
お散歩にも一緒に行けるようになり、
尽くお気に入りの場所をアンバーに奪われ、
常に寛いでいると後ろから狙われる↓。
常に妹に見られ真似され、
サフィの1日は、アンバーで始まりアンバーで終わっていた気がする。
そして、私達の1日もアンバーで始まりアンバーで終わっていた。
サフィは寂しかっただろうが、それを余り表に出すことは無かった。
サフィが心の奥に持っている強さに感謝。