Amber:パピー期
ウィペット@アンバー。
ボーっとしていて天然で、おっとりしていた性格とは裏腹にアンバーは怪獣だった。
こんな可愛い顔をしながら、1ヶ月も経たずにサークル1つぶっ壊したのだ。
こんな可愛い顔をしながら、夜泣きも酷かった。
(3日目で根負けして一緒に寝る事となった。アンバーの勝利)
アンバーは可愛い顔をした、怪獣だった。
小型犬用だったとは言え、生後2ヶ月程のパピーがサークルをぶっ壊す事はそうそう無いだろう。
見よ、この怪獣っぷりを(笑)
この怪獣の隣ではサフィも穏やかにお留守番が出来ないだろうと、サークルの場所を移動し、天井も付け、更に天井と入口を結束バンドで固定しても、帰ってくるとぶっ壊れている。
酷いときは、サークルが倒れていることもあった(笑)
そして、トイレもなかなか覚えられず、したい時に好きな場所で自由にする事4ヶ月。
お留守番中はサークル中がウン○まみれ。ヒィ~
更には、サークルの外にまでウン○が飛び散っている。ガックリ、、
仕事から帰ってきてサークルを綺麗に掃除することが私の日課となっていた。グッタリ、、
1歳になった頃から少しずつマシになってきてはいたが、
アンバーが我が家に来てから1年ちょい、この日課は続いた。
サフィが余りにもあっさりと覚えたので、こんなにトイレで苦労するとは思わなかったと言うのが本音である。
だが、それ以外は本当に驚くほど穏やかでボーっとしているか寝ているか。
たまにサフィとガウガウやりあって、またボーっとし始めるか寝始めるか。
パピーとは思えない程、とても穏やかでおおらかな子だった(笑)