イタグレSaphi&ウィペットAmber’s blog

IGサフィとWPアンバーの日常を綴る飼い主の日記。

2020年|留守番中に脚を負傷したアンバー

イタリアングレーハウンド@サフィ

ウィペット@アンバー

 

2020年1月3日~お正月休み7日目~

Yに遊んでもらったその日の夜、アンバーは脚を痛めた。

2~3時間のお留守番中に何があったのかは分からないが、ワタシが帰ると右前脚をヒョコヒョコとさせ、痛みで脚を床に付けられない状態になっていたのだ。

すぐさまアンバーに駆け寄り脚を確認すると、右前脚の付け根が赤く腫れていることに気が付いた。


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※翌日の写真

 

毛量が多く、毛質がふわふわとしているアンバーは、被毛で赤みや腫れが隠れてしまい写真では分かりずらいのだが、上腕骨(肩関節)の辺りから前腕骨(肘関節)半ばまで赤く腫れているのです。


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ウィペットと暮らしている方なら分かると思いますが、この子達は余程の痛みではない限り、一瞬痛がりはしても すぐに何事も無かったかのように平気そうに振る舞うんですよね。

痛みに強いのか、それとも我慢強いのか…

だからこそ、痛みを表した時は本当に怖い!


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翌日、まだ右前脚を少しかばいながらではあったが、しっかりと床に脚をつけて歩けるようになっていたのでホッとひと安心。

だがここで、気を抜いてはいけないのがウィペット。

上で言ったように多少の痛みなら平気そうにするので、念には念を入れて肩から肘下まで何度も念入りに確認!

前日は、触るだけで痛がっていた箇所も特に痛がりもせず平気そう。

お部屋で遊んで軽い打撲でもしたのかな?

何にせよ、良くなってくれて本当に良かったー(T_T)

 

痛みが落ち着いたアンバーは、

A)ボール持ってきたよママ、遊んで!

とアピール。

そんな可愛い顔で見つめられたら遊んであげたくなっちゃうじゃない!アンちゃん、その顔はズルイよ~( -₃- )

でもね、まだ赤みと腫れが完全には引いていないから遊びは禁止。


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だけど、痛みが軽くなると遊びたくなっちゃうんだよね。

手を替え品を替え、遊んでと猛烈なアピールを何度も何度もしてくるの。

「アンちゃん今日は遊ばないの」と言っても分かっちゃくれず、徐々にエスカレートしてきてしまって…(꒪⌓꒪)

お部屋の中で走り回られたら一大事なのでね、気分転換をしてもらおうと お散歩へ連れ出しましたよ。

 


2020/1/3|イタグレとウィペットが散歩を楽しんでいるだけの動画

 


2020/1/3|イタグレとウィペット姉妹の散歩風景

 

昨日の今日で大丈夫かな…と心配しましたが、脚もそれほど酷くはないようだし、いい気分転換にもなったみたいで、この後はお家で大人しくしていてくれました( ・ᴗ・ )♪

翌日には赤みも腫れもほぼなくなり、脚をかばう仕草も見られなかったので、打ち身・打撲・軽い捻挫の何かだったのではないかとσ(^_^;)

 

フリーでお留守番をさせると、こういう危険性もあるんだなーと。

かと言って、ゲージなら安全かと言うとそうでもないし。

実際、ゲージでのお留守番中にアンバーは目を怪我して酷いことになったのでね…

何が1番ベストなんでしょうね。

考えることは色々ありますが、とにもかくにもアンバーが大事に至らなくて本当に良かった(>_<)!!