猫とサイトハウンド。
イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
朝んぽをしていたら、猫が道で寛いでいた。
もちろん我が家の猫ハンターが気付かない訳もなく、過敏に反応。
S)猫さん!
S)おはようございます!
S)ここで会ったのも何かの縁!わたしと遊びませんか♪
毎回フラれているのに学習しない子。
この日も一生懸命猫を誘う。
頭はいいはずなのに、何故か猫の事になると脳みそが停止するらしい。
尻尾をブンブン振り回しながら周りをウロウロするサフィを猫は微動だにせずジーっと見ているだけ。
朝から騒がしい犬だな。とでも思っていたのだろうか。
それとも寛ぎの時間を邪魔しやがってかなσ(^_^;)
サフィの事など完全に無視。
気になったのはアンバーの様だ。
猫は頭がいいからね。こいつの方が危険だと気が付いたか?
サフィは一緒に遊びたいだけ、でもアンバーは本気で狩りにいくからねσ(^_^;)
ほら、すでに獲物を狩ろうと見据えてる。
おー、怖い怖い(*з*;)
2匹の間には緊迫した空気が流れておったわ。
だが、空気が読めないサフィには緊迫感など関係ないのだ。よく分からん鳴き声で猫に猛アピール。
S)ぅにゃぁ~ぅにゃにゃアゥウーン!バウッバウッ。
ねぇ、何その鳴き方。
面白すぎるんだけど。
思わず吹き出しちゃったじゃない( 笑 )
サフィ渾身のプレイバウで必死にアピール。
これ↓をプレイバウと言っていいのかどうか。
S)ねぇねぇ、わたしと遊びましょー!
こいつウザイと思ったんだろうな、、
この子、本当にしつこいからね。
猫も我慢の限界だったのか猫パンチを繰り出しておったわ( 笑 )
ねぇサフィ。いい加減、猫とはお友達になれないって学ぼう。
絶対負けるし。
猫さん、寛いでいたのに邪魔してごめんね。
また会った時は、この騒がしいのと遊んでやって頂戴ね♪