サフィアン病院へいく。
イタリアングレーハウンド@サフィ
ウィペット@アンバー
特に病気をしたとかではないのです。
ワクチン接種と ついでに検査をしてもらおうかと。
夏バテで、急激に体重がおちてしまったアンバー。
体にものすごく負担がかかるワクチン接種は、急激な体重減少をしたアンバーには負担が大きすぎるということで延期になっていました。
おちつづける体重~体重減少が底止まりした後の体調変化を観察するために 約2ヶ月ほどの様子見期間。
体調に変化がみられず 元気があり健康上の問題はないだろうということで、六種混合ワクチンを。
ついでに、最近ちょこちょこと緩めウンチをする(たぶん食べすぎσ(^_^;))のと、先日 鮮血の粘膜便をしたので サフィも診てもらうことに。
S)病院ヤダなー、、
A)イヤナヨカンシカシマセン、、ハァハァ
まぁまぁ サフィも アンバーも 落ち着いて。
まずはサフィから。
体温38℃
正常。
鮮血の粘膜便のこともあるので、ポリープや腫瘍がないかも診てもらいましたが異常なし。
もともと消化器が弱い子なので、一過性のものだろうとのこと。
食欲も元気もあるし、お腹のキュルキュルもないし、河原で変なものでも食べたかな?
何はともあれ、なんでもなくて良かった( ・ᴗ・ )
念のため 便も検査。
異常なし。
ドッグフードを食べさせていたときは 腸内環境が乱れていて 悪玉菌も多かったのですが、手作り食にかえて数ヶ月、悪玉菌がなくなりベストコンディションに。
先生にも上手に管理してますねと言われました。うれしいな(*´艸`)
サフィは色々と検査をされてうれしくなさそうだけど。
S)さいあくなきぶんだわ、、
そんなサフィの体重は、6.35kg。
ごはんを食べたあとだから実際は6.2kgくらいかなー。
つぎはアンバーの番。
体温38.5℃
正常。
いつもは首の後ろあたりにうたれる混合ワクチン。
今回はいつもの先生と違ったからなのか太ももに。
痛そうだったなー。
さぁちゃん 痛がるアンバーをみてビビっておりました。
大丈夫、今回サフィはしないから。
アンちゃん、
途中で痛くてヤダヤダしちゃったけど さいごまでガマンしてえらかったね(❁´ω`❁)
7月のはじめ 10.2kg→9.9kgに落ちた体重は、1ヶ月もたたずに9.1kgまで落ち込みました。
さて、何キロになってるかなー。
……。
9.45kgかー。
アンバーも ごはんを食べたあとだから9.2kg前後かな。
ひと通りの検査とワクチン接種がおわって やっと落ち着いたみたいだね。
さっ、お会計をして帰ろうか。
帰宅後の おふたりさん。
ワクチンつかれと 検査つかれで グッタリ。
さぁちゃんも アンちゃんも 病院おつかれさま。
ゆっくり休みなさい(❁´ω`❁)
ここからは、わたしの ツマラナイひとりごとなのでスルーしてくださいσ(^_^;)
«飼い主のひとりごと»
ドッグフードを食べさせていた時期 サフィのお腹は 毎週キュルキュルと大演奏。
週に2~3日は大演奏を聞いていたなー。
少しずつ 手作り食を取り入れはじめ、
毎週から1ヶ月、
1ヶ月から2ヶ月、
2ヶ月から4ヶ月、
と健康な日が増えていったサフィ。
それでも繰り返しおこるサフィのお腹キュルキュル。
検査をしても検査をしても 特にコレ!といった原因もなく いつも決まって言われることは、
『大腸炎』
『腸内環境のみだれ』
『悪玉菌の増加』
『腸内の細菌雑菌の影響』
……。
そんなサフィが、今では まったくと言っていいほど 病院とは無縁になった。
さらに、今回の検査で腸内環境が整っていると言われ褒められるまでに。
わたしの感覚ではなく、
検査の結果、
目に見える形で、
サフィのお腹は いい方向へと改善していた。
食事って本当に大切なんだ!
食べるものってこんなにも大切なんだ!
と 実感した瞬間だった。
本当に本当に、、うれしかったー( ; _ ; )
手作り食は、ドッグフードよりも手間はかかる。
デメリットもある。
けれど、どんなに頑張っても この子たちは私よりも命が短い。
だからこそ、少しでも多くの時間を元気に楽しく過ごしてほしい。
ただ それだけ。
その思いだけで 手探りなところから色々と勉強した。
色々と言われたこともあったけど、間違っていなかったんだなーって。