マイクロチップの見直し
イタリアングレーハウンド@サフィ
ウィペット@アンバー
ほとんどの犬・猫たちはマイクロチップを装着していると思います。
ですが、マイクロチップを埋め込んである(埋め込んだ)というところで終わってしまっていて、定期的に読み取り確認をしている飼い主さんは少ないのかなーと。
マイクロチップの寿命は10年ほどだと言われています。
さらに、メーカーさん曰く、『精密機械のため稀に不良品のマイクロチップもある』とのこと。
PCやスマホと同じようなイメージかな。
万が一のとき、壊れていた!読み取れない!なんてことにならないように、年に1回は定期的なチェックがおすすめです(´ε`*)♪
で、話を我が家に戻して。
我が家の2匹もマイクロチップを装着済みです。
サフィはペットショップから迎えたので、家族になった時にはすでにマイクロチップが埋め込まれていました。
犬舎から迎えたアンバーは、家族になった時にはまだマイクロチップが埋め込まれていなかったので、後日かかりつけの病院で装着。
サフィアンともにマイクロチップは埋め込まれているのになぜ見直しを考えているかと言うと…
サフィのマイクロチップがリーダー機で読みとれないからー!なんてこった(꒪⌓꒪)
読みとれないというか、読みとりづらいって言うのかな?
リーダー機で全身くまなく何度も何度も入念に探せばたまーーーに読み取るので体のどこかには入っているんですよ。
でも、リーダー機がピッ!と反応しても読み込みが出来ないことがほとんど(T_T)ナゼ~
不良品だったのかなー?
ねぇ、さぁちゃん。
一体あなたの体のどこにマイクロチップはあるんですかー!
丁寧に何度もくまなく体中をリーダー機で探せばマイクロチップNO.を読み込んでくれていてので、今まで「ま、いいっか~」と後回しにしてきましたが、災害が相次ぎ、めちゃくちゃ心配になってきてしまって…
万が一の時に備えて新たに埋め込もうかなーと今更ながらまじめに検討中。
いざって言う時にマイクロチップが読みとれなかったら意味がないですもんね(>_<)
ちなみにアンバーは、成長が落ち着いた1歳ごろにマイクロチップを左の肩に埋め込みました。
皮膚の浅い部分に埋め込まれたマイクロチップがポッコリとしていて初めは引っかかったりして怪我をしないか不安でしたが、今は見る人が見ればすぐにマイクロチップの場所が分かるので、今はこれで良かったのかなと思っています( ・ᴗ・ )♪
とりあえず、早めに病院に行って相談してこよう。