Saphi&Amber:凸凹姉妹 2018.5【Pet博と初めての海】
イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
2018年5月。
何の前触れもなく度々起こる発作の様な症状。
全身に力が入り硬直、口も引き攣りから息を吸い込みながら、何とも言い表し用のない声を息をするのだ。
例えるなら、ヴゥガッ、ヴガッ、ヴヴッグッ、だろうか。踏ん張りすぎてよろめいたりしてしまう事もあった。
これが始まると本当に苦しそうで、見ていて辛くなる。鼻を手で押さえて一瞬息を止めてあげるとケロッと治るのだが、あの辛そうな姿を見る度に、これは何なんだろうと2年近く謎だったのだ。2年目間近にして逆くしゃみだと知った5月の始まり。
5月のイベントPet博。
ノア君だったかな?最近コーシング始めたんだって。うちもアンバーに1度はさせてみたいなーと思いながらズルズルと、、
ウィイタ軍団にも会ったのだ。
驚きだったのがウィ達のデカさだ。13kgとか15kgとか、アンバーが並ぶとパピンコと大人位の違いがあったのだ。デカウィいいなー。
折角なので海にも行ってきたのだ♪
アンバー初海。ザバーンザバババーンと押寄せる波音にフリーズしておった( 笑 )
潮風で鼻が濃いめの塩味になったらしい。
A)しょっぱ!
サフィは余裕のようだ。2度目だからかな?
ビビりっぱなしのアンバーは常にパパの側から離れず、
終いにはには姉の後ろに隠れようとまでしておった。どう考えても大きさ的に無理があると思うぞ( 笑 )
そして、少しだけ砂浜でフリーに。
(私だけなら余裕でフリーにするのだが、小煩いパパがいるのでね、、)
フリーになったアンバーは、お得意の喜びの舞を披露しておった。廻りすぎて目が回ってやんの( 笑 )
るんるんなサフィ。
ママが居るか確認。
何かが気になった子。
他愛もないことだが、こういうひとつひとつが私達にとっては大切な思い出なのだ。
防波堤でひと休み。
波しぶきと波の音にビビリすぎだろ!笑
目から砂団子がボロボロ落ちてくるので取ってあげる優しい飼い主。
迷惑だと訴えておったが、また目に傷が出来てグジュグジュになっても知らんからな!
砂の中に金色の草原が出現。もちろん放牧。
さっき迄とは打って変わって大喜びで走り回っておった。
小さな馬みたい。
あそぼー♪と姉に近づくも、
無視される( 笑 )
パパ目線の写真。
『行くよー!』って言ったら、姉妹揃ってこの表情。
S)えっ!?
A)えっ!?
まだ帰りたくなかったらしい。
ナウシカでの名言、
『そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地へ導かん』
に出てくるみたいに綺麗な場所だったなー。
また行きたい♪