イタリアングレーハウンド@サフィ。
ウィペット@アンバー。
2018年3月は、それまで数ヶ月、健康優良児だったサフィの体調不良が続いた。
朝起きると、サフィの目には大量の目やに付いていた。
みるみる酷くなり、ものの30分でグジュグジュになったのだ。何とも痛々しい、、
拭いても拭いても、どんどん溢れ出てくる膿の様な目やに。
1時間程経った頃には目を開けることも儘ならない程に悪化してしまっていた。
病院に行き、ひと通り検査をしてもらった。
結果は感染症。
遊んでいる時にアンバーの爪や手で傷が付いたのか、自分で目を擦った際に傷が付いてしまったのか、砂埃や草や毛で傷が付いたのかは分からなかったが、サフィは目に出来た傷から細菌感染を起こしたのだった。
《処方薬》
ヒアルロン酸(目のザラつきを保護):1日何度でも点眼OK
クロラムフェニコール(眼球用抗生物質):1日5~6回
アンバーもサフィの左眼を心配しているようだった。
2日程すると目やにも落ち着いたので、目薬を点眼しながらも、相変わらず我が家の凸凹姉妹は楽しく河原で遊んでいた。
こんな風に元気に遊んでいたサフィだが、実際は日に日に体調が悪くなっていたのだ。
血混じりの粘膜便と血便が10日ほど続き、最後の方は毎回この様な↓血便。
もはや便というよりも粘膜と血の塊だ。
何度も排泄した粘膜便と血便を病院に持っていき調べてもらったのだが、白血球値もほぼ正常、細菌雑菌もほぼ正常範囲、あえて言うなら腸内菌が上手く働けていなくてバランスが崩れている状態にあるだけと。
こんな状態が続いていた為、体重も5.44kgまで落ち、これ以上痩せないように気をつけてくださいと言われる始末。
お腹の調子が悪いとご飯は食べれない。その上、原因不明でどうしたらいいんだよ!と文句のひとつも言いたくなった。
アンバーは『ねぇたん、早く良くなって』と言っているかのように、ぐったりと寝ているサフィに毎晩寄り添っていたな。
この酷い血便は、ストレスの可能性もあったので、サフィのストレスを減らす為、お腹のキュルキュル虫が大合唱し辛そうではあったが病院に行く回数を減らした。すると、みるみる良くなったのだ。どれだけ病院が嫌いなんだよ君は(;´Д`)
アンバーは、ディスクの虜となり
メキメキ上達。
ディスクをしている時が1番いい顔をしておるのだ♪
サフィも元気を取り戻しこの表情。
去年は雨桜ばかりだったので、今年はリベンジ!まだ満開では無かったが、桜とサフィ&アンバーを撮ったぞ。
ご近所の友達犬コジコジ兄さん。
犬見知りのサフィもコジ兄さんは大好きなのだ。もちろんアンバーも。
運良く庭に出ているコジ兄さんに会うと2匹とも喜びを抑えられずこの通り↓。わちゃわちゃし過ぎ( 笑 )
そんな2018年3月。