戦場ヶ原①|わんこと奥日光ハイキング
Italian Greyhound @Saphi
Whippet @Amber
奥日光ハイキングつづき。の前に、前回の記事にまちがいが多々あったので修正しました。すいません💦
では、気を取り直してハイキングのつづきにいってみよう𓃡𓃡
戦場ヶ原を目指し、木々に囲まれた日光市道1002号線を進んでいくサフィアンファミリー。
途中、前からバスが来たのでリードを付けて のんびり歩くこと10分弱(感覚時間で)、石楠花橋に到着。
ここから、石楠花橋の横を通るハイキングコース「日光てくてく歩道」を歩いていきます。
画像:好日山荘さん
日光てくてく歩道に入ってすぐ、川辺に降りられる場所を発見!もちろん行っちゃう♪
ハイキングに来ていた人たちが写真を撮っていたので、私もパチリ📷
川底まで見えるほど水が澄んでいて綺麗なんだけど分かるかな?
後から調べたら、この石楠花橋ってフォトスポットになっているんだって。どうりで、みんな写真を撮っていたわけだ😅
川辺を少しだけ歩いて、日光てくてく歩道に戻った私たち。
まだ先は長いので、目的地の戦場ヶ原まではあまり寄り道せずに行きましょ!
でもやっぱり綺麗な川が気になる飼い主。
所々で少しだけ覗いて見たりしちゃうw
よそ見をしながら歩いていると、
S&A)ママ! なにかある!!
サフィアンが立ち止まったので前を向くと、大きな木の根がぽっこり。
危なっ💦サフィアンが教えてくれなかったら転んでたわ私ー😱
教えてくれてありがとね✨
先に進むと今度は倒木がででーん!と。
危ないからよそ見をするのはやめよう😅
てくてく𓃡𓃡と歩き進んでいくと川の流れが徐々に穏やかになり、
木の橋が見えてきた。
この橋はなんだろ?と近づいてみる。
湯川赤沼橋って書いてあった。
どうやらここが赤沼分岐みたいね。
橋を渡らずに反対側の戦場ヶ原に向かう道を目指してテクテクテク𓃡𓃡
小川に架かる橋を渡り、
第二の目的地「戦場ヶ原」が見えてきた。
てか、戦場ヶ原ってだだっ広い草地なのね。
特にこれと言って感動する感じでは無かったな 笑
では、ふーん戦場ヶ原ってこんな感じね~なハイキング動画をどうぞ。男体山も映っているよ。
右手側には(たいして景色の変わらない)戦場ヶ原
左手側には(色々な表情を見せる)龍頭の滝に続く川
右、左。
右、左。
と、
景色を眺めつつ進んでいくと、戦場ヶ原を一望できるスポットが。
せっかくなので立ち止まって、目の前に広がる戦場ヶ原を見渡して見たのだけれど、やっぱりだだっ広い草地にしか見えなかった😂
なーんにもないな~、紅葉もまだだな~とボーっと眺めているだけの図。
ひと足おくれて到着したSに「戦場ヶ原って何にもないね~。紅葉も黄色だけだし。」と話しかけた。
すると、「あの山、男体山(なんたいさん)って言うらしいよ」って教えてくれた。
☟あの山
ほー。ただの山だと思っていたら、なんともご立派な名前がついていたのね。
それを聞いて、あらためてジーっと見てみたのだけれど、標高が高いわけでもないし、特に大きいわけでもないし…
「ねぇ、あれのどこが男の体に見えるのよ。昔の人には男の体に見えたのかなー。」🤣😂🤣と、なんて事ない話で盛り上がり、笑い合う私たち。
こんなことで笑えるくらい、奥日光の自然は歩いているだけで気持ちが解放されて楽しかったんだよねー😆✨
時間を全く気にせず、ただただハイキングを楽しんでいたので、ここまでどれくらい時間がかかったのかは分かりませんが、感覚的には 龍頭の滝から1時間か1時間半くらいかなーと🙄
この辺りから、曇っていた空に晴れ間がふえて青空が顔をだしはじめてきたのよね♪
ちなみに、この戦場ヶ原、6月中旬はワタスゲの綿毛で白いじゅうたんになるんですって。
白いじゅうたん…綺麗そうだなー。
見てみたい気もする♪
さてさて、サフィアンが暇そうにし始めたので歩きますか。
さらに先へ歩いていくと、サフィがちょいちょい何かに反応。
満足いくまで見させてあげたいけれど、まだ半分も来ていないので先に進むよ。
さらに進んでいくと赤く染まった小川が現れた。
湿原に含まれる鉄分がバクテリアと反応して赤褐色になっているらしい。
長くなったので、戦場ヶ原②につづく。
今回歩いたルート:石楠花橋(青○から青矢印の方向に歩いた)→赤沼分岐→戦場ヶ原中間辺りまで。
※赤沼分岐は下のマップに記載あり