なんかおかしい。アンバーの歩き方や走り方がなんか変だ。
Italian Greyhound @Saphi
Whippet @Amber
アンバーの歩き方と走り方が何だかおかしい。
それが始まったのは4月後半あたり。
散歩中、急に右後脚がカクンとなったり、右後脚をケンケンしたように歩くことがあった。
初めは、凹みに引っかかったのかな?程度にしか思っていなかった。
それが起こるのはたまーにだったし、お散歩中は常に前しか見てないアンバーは よく凹みに蹴っつまづくわ 階段は踏はずすしわ なのでσ(^_^;)あまり気にすることもなく数週間が過ぎたのです。
ボールを投げれば、いつものように
うひゃ~
ボール~♪
と追いかけ、
うが~
ぱくっ!
と楽しそうに空中キャッチをして遊んでいたしね。
ところが、5月半ば頃になると足を庇っているような歩き方をするように。
うまく説明できないが…
なんて言うか…
微妙にヒョコ。ヒョコ。としてる感じ?
地面に足をあまり付けずに歩いてる感じ?
何かを庇ってるような歩き方?
そして、おかしい場所が後脚なのか前足なのか、はたまたどちらもなのか分からない。
とにかく、いつもの歩き方とは違った。
はっきりと分かる「おかしい」ではなくて、なんか気になる「おかしい」。
気になって、肩や太ももを触り、関節の曲げ伸ばしもしてみたのだが全く痛がる気配がなかった。
ディスクやボールで遊んだときに少し痛めたのかな?と様子を見ること1週間。
5月後半になると、遊ぶ気はあるのだが走らなくなった。
走らないと言うより、いつものように力強く踏み込んで、力強く地面を蹴りあげて走らなくなったのだ。
普段なら 逃がさーん!落とさーん!って勢いで ディスク目掛けて力強く飛びつくのに、この通り 軽~くぴょ~んてな感じ。
同じような写真がスマホの中には残っていなかったので比較しずらいが、以前は全身の筋肉をフルに使って力強く追いかけていたのだ。
走ってみても、爆走女子の見る影もなく、軽~く流してばかり。
戻ってくる時も、常にゆっくりゆっくりトットット。
終いには、2回くらいディスクやボールを追いかけて走るだけで座り込んでしまうようになった。だが表情は、痛みがあるようではなくて常に笑顔。
イメージ図(⬇)。※写真がないので過去写真から。
↑
こんなんだったり、
こんなんだったり。※アンちゃんの写真がなかったのでサフィさんに代役を。
↓
あんなに走ること ディスクやボールを追いかけて遊ぶことが大好きなアンバー。
そのアンバーが遊ぶ気はあるのに走らない。
ディスクやボールで遊んで遊んで♪とアピールしてくるのに走らない。
毎日の お散歩中の歩き方も なんだかおかしい。
そんな状態が1~2週間続いて、さすがにこれは変だと思った。
アンバーの体のどこかに異変が起きてるなと 心がザワザワ。
1度 病院へ行って相談してこようと思った矢先、
いつものように走り出したではないか。
おりゃりゃりゃー!
ばっ
びゅーーーん!
とうっ!
ガッツリ飛んでるし…
空中で体勢も変えてるし…
ん~………一体これは どういうことだ?!
よく分からん💦
不調の何かが治ったのか?
それとも何かが少し落ち着いただけ?
今思い返すと、
痩せた体がやっといい感じの肉づきに戻ってきて運動量を増やし始めた時期とかぶる。
もしかして筋肉痛だったとか?
だがしかし、筋肉痛が何週間も続くか?
やっぱり分からない。
とにかく元気に走るようになって良かった!
良かったけど心配。
今月の狂犬病予防接種のときに相談してこよう。
ちなみにサフィは、こういう類の心配は今まで1度もない。
アンバーとは違って、程よく走るからかな?
そうそう、サフィの胸元って 触るとね ふわふわしていて めっちゃ気持ちがいいの~♡
今回の話には全く関係ないですけど😆
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