イタグレSaphi&ウィペットAmber’s blog

IGサフィとWPアンバーの日常を綴る飼い主の日記。

サフィのワクチン接種とサーモンごはんと今週の買い足し食材など。

イタリアングレーハウンド@サフィ

ウィペット@アンバー

 

12/22、今日はサフィのワクチン接種へ。

ひと通り健診をしてもらい、サフィアンともに問題なし。

ついでにマイクロチップの読み取り確認も。

すると、なんて言うことでしょう。サフィのマイクロチップが読み取れるではないですか!

何度やっても普通にピッと読み取る。

それでも疑い深い飼い主は、10回ほど試してもらいましたがパーフェクト!

ぇええーーー!

なんでなんでー!?

どうして読み取れるようになったのー!?

理由は分かりませんが嬉しー(T∇T)

という事で、今回はワクチン接種のみ。

チクッとしてもらってお会計。

・サフィ:6.05kg

・アンバー:9.70kg

ファスティング明け、うんちょすプリプリ後のお腹が空っぽ状態でこの体重なら上出来だね。

 

ワクチン後はテクテク散歩。

定番の覗き見隊。

A)隊長 そちらのようすはどーですか!?

S)う~む。いじょうなーし!

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A)では、先を急ぎましょう隊長!

隊長より恐ろしい鬼軍曹が後ろに居ることを忘れたアンバー隊員は、この後、張り切ってグイグイと引っ張り続け、案の定 鬼軍曹ママに一喝されたのであります。

ショボーン… byアンバー


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お昼ごはん。

混ぜる前に記録。


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・サーモン

・鶏むね肉

・手作りご飯の素

ひよこ豆

・タアサイ

・ニンジン

・えのき

・大根(生みじん切り)

 ※ちなみに、今年の7月あたりから手作りご飯の素の分量を変更。サフィアン合わせて1日100~120g。(1食50~60gを2匹分のご飯に使用)

 

混ぜたあとの記録を撮っていたら わらわらと待ちきれない子たちが集まってきた 笑

サーモンの美味しい匂いがするね。

 

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めっちゃ見とる(〃゚艸゚)


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サフィはほんとにお魚が好きだよね。


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アンちゃんも一心不乱でモグモグ。

あまりお魚が好きじゃなかったアンちゃんが、こんなに美味しく食べてくれるようになって嬉しい(*´艸)


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«今週の買い足し食材»

・平飼卵

・タアサイ

ブロッコリー

・大根(写真なし)


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平飼卵は飼育原料に遺伝子組み換えをしていないNON-GMO


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夜は、平飼卵入りのごはんにしようね♪

 

 

 

 

ここからは個人的な話なので読みたい方だけ読んでください。

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我が家がNON-GMOの平飼卵を選ぶ理由。

 

日本のほぼ90%以上の卵は、身動きが取れないほど狭いケージの中で、日光を浴びることなくただただ卵を産むためだけに餌を与えられた鶏が産み落とした卵。

そして、鶏たちが食べている餌は遺伝子組み換えがされている食物が使われていることは勿論のこと、さらに、病気にならないように、病気が流行らないようにと抗生物質が配合されていることが多い。

そんな鶏が産んだ卵は安全でしょうか?

毎日毎日、抗生物質入りの餌を食べた鶏が産んだ卵は安全と言えますか?

私は安全だとは思えません。

とある隣国で使用され、危険だと言われている成長剤をたっぷり含んだ野菜と同じくらいの危険性があると思っています。

そして、粗悪な環境で育てられている鶏から生まれた卵の栄養は粗悪。

たしかに、そういう卵は安価で手に入ります。

しかし、そういった粗悪品から不要なものを体内に取り入れることでアレルギー発症率や病気罹患率を高めることは言わなくても分かること。

アレルギーが全く無いという人犬猫は少ないと思います。

検査をすれば何らかしらのアレルギーは必ず出てくるのは当たり前。

アレルギーを排除して生きていくのではなく、アレルギー症状を発症しない身体を作っていくことが大切だと思うんです。

不要なものが身体に入った分、それを排除するために身体はもの凄いエネルギーを使ってしまう。

その結果、起きなくてもいいアレルギーが起きてしまう。

過保護にすることと、大切にすることは別物。

何かがおきたとき、それに耐えうる身体を作ってあげることが大切だと思うんです。

話を戻して、ヨーロッパ等の諸外国では日本のようなケージ飼育の養鶏場を新設することは禁止しています。

そこには必ず理由があります。

人の健康を損なう危険、そして私たち人よりも小さな犬や猫たちにはもっと…

これ以上は書きません。

たしかに、飼育原料にこだわった平飼の卵は高いですが、それを選ぶだけのメリットがあると思っています。

なので、我が家で卵が出るのはたまーーーにですσ(^_^;)